
韓国最大級の音楽フェス Grand Mint Fes 2025や、タイのLABB Fesへの出演、中国ツアーなどなど、もはや日本という枠に収まりきらない活躍を続けるMichael Kaneko。
常に独自の旅路を辿り ”音楽” を追求する彼が、世界各地で磨かれた感性を携えて新曲「Backwards!」をリリースした。
フォークサウンドをベースに、AORやロックのテイストを織り交ぜ、独自のポップネスへと昇華させた “オルタナティブ・フォーク・ダンスポップ”に仕上がった。
URL:https://michaelkaneko.lnk.
【Comment by Michael Kaneko】
ギターを軸にした自分の曲の中でもめちゃくちゃ渋い曲です。 音色はインディ感もありながら、メロはポップ、全体の曲自体雰囲気はクラシックロックAOR。 自分が好きなものを詰めこんだ曲です!
Michael Kanekoは、”Music Lane Festival Okinawa 2026“への出演も決まっている。ソロに加えて、brkfstblend(ブレクファストブレンド)でも出演することが決まっている。
【PROFILE】
Michael Kaneko
https://michaelkaneko.com/
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。 デビュー前にボーカリストとして起用されたTOYOTA、PanasonicのTVCMに問い合わせが殺到。 その後、アルバムのリリースもないままフジロック、サマーソニックといった大型フェスに出演、ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが早耳音楽ファンの間で話題となる。 2017年『Westbound EP』でデビュー後、卓越したソングライティングと圧倒的なパフォーマンスが注目を集め、プロデューサーとしても森山直太朗、あいみょん、CHEMISTRY、さらに大橋トリオ、ハナレグミなどのライブやレコーディング参加、CM楽曲や映画・アニメの劇伴など幅広い分野で活躍。 2020年、1stアルバム『Estero』、2022年にはハナレグミ、大橋トリオ、さかいゆう、藤原さくら、さらさを迎えたコラボレーションアルバム『The Neighborhood』をリリース。日本に留まらずタイの大型フェス「Maho Rasop」や中国でのカウントダウンライブなど、ワールドワイドに活躍。 2024年にリリースした3rd アルバム『Daydreams』で世界中にファンが急増し、月間リスナーは20万人を突破。またリードシングル 「Daydreams」はTikTok音楽チャートで3位を記録するなど大躍進を見せる。
同年には、タイのトロピカルポップのパイオニア的バンド temp. とのコラボシングル「Alone」をリリースするなど、シーンに唯一無二の存在感を放ちながら ”MKサウンド” を今日も世界中に響き渡らせている。