「Trans Asia Music Meeting 2025」
カンファレンス・プログラムが決定

「Music Lane Festival Okinawa 2025」のカンファレンス プログラムとして開催される「Trans Asia Music Meeting 2025」のプログラムが発表された。
カンファレンスは、現在の音楽状況を背景に、以下のことを狙いとして開催される。

1)日本の音楽業界関係者へのアジア市場進出の方法論の提案。
2)アジアの音楽関係者(delegates)コミュニティへの参加のきっかけづくり。
3)沖縄の音楽的アイデンティティのアピール。
4)音楽TECH&スタートアップのトレンドテーマの共有。
5)沖縄発のスタートアップと音楽TECHとの共創の可能性。
6)最新音楽シーンのトレンドの共有。
プログラム・ディラクターは、山口哲一(株式会社Studio ENRTE代表取締役)。

「Trans Asia Music Meeting 2024」のパネルの模様(2024年1月)

初日1月17日(金)に、Festival Life編集長・津田昌太朗をモデレーターに迎えて「アジアフェスティバル最新地図(仮題)」でスタート。世界のエンタメ業界における、アジアのジェンダーギャップの現状にスポットを当てる「Woman In Music Asia」(モデレーター:佐々木舞 / Google)。開催地コザを元気にしているスタートアップのイベントKOZAKICKSを紹介する「KOZAROCKSの全貌(仮)」、さらに、音楽ジャーナリスト、柴那典、脇田敬(株式会社LAB代表取締役)、山口哲一(Studio ENRTE株式会社 代表取締役社長)が、書籍化を目指してセッションを行なってきた「音楽未来会議」の沖縄版など、多彩なプログラムが準備されている。

「Trans Asia Music Meeting 2025」への入場は、ビジネスパスの購入者、出演アーティストが優先となる。
通常チケットの場合、キャンセルがあった場合のみ受付される。

詳細な内容は、HPでチェックを。
公式サイト https://www.musiclanefestival.com/conference

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