【沖縄 | Okinawa】
“Music Lane Festival Okinawa 2026”
10周年を迎える “Trans Asia Music Meeting 2026″の概要を発表

2026年1月30日(金)〜2月1日(日)の3日間、沖縄県沖縄市(コザ)で開催される国際ショーケース・フェスティバル「Music Lane Festival Okinawa 2026 」のカンファレンスプログラム「Trans Asia Music Meeting 2026」の概要と、「グローバルなコーライティング手法を実践的に学ぶ」ワークショップの概要が発表されました。

10th Anniversary
「Trans Asia Music Meeting 2026」

今年10周年を迎えるカンファレンスプログラム「Trans Asia Music Meeting」。今回からは、ビジネスパス所有者、ショーケースライブ出演者を対象とした“Asian Music Biz”と、アーティスト向けビジネスセミナー“Biz for Artists”(無料)が開催されます。
また、”Biz for Artists”の一環として「グローバルなコーライティング手法を実践的に学ぶ」ワークショップの開催も発表されました。


“Asian Music Biz”
*日時・会場:TBA
*チケット:ビジネスパスまたはアーティストパス提示が必要

Session1
MLFO 2026: Women in Music in Asia

モデレーター:楯弥生(エンターテックユニバーシティ・ディレクター)
スピーカー:MC Galang(フィリピン)・他

(L→R) 楯弥生 / MC Galang(Philippines)

ジェンダーギャップは、国や文化によって異なる形で表れます。
MLFO 2026では昨年に続き、アジアの音楽業界で女性が直面する共通課題を取り上げ、今年は、日本やフィリピンなどの視点から議論します。

Session
Crossing Streaming Borders:ストリーミング時代の”国境”を超える


モデレーター:野本晶(コロムビアミュージックグループ株式会社 執行役員 / 株式会社ライツスケール代表取締役社長)
スピーカー:TBA
ストリーミングによって国境のハードルが下がった一方で、アルゴリズムやローカルカルチャーの文脈が強く影響するようになっています。ストリーミング時代にアジア各国がどう“地域間の共通価値”を作れるかについて、Spotify Japan立ち上げ時からデジタル市場に長く取り組んできている野本晶氏を中心にアジア音楽界のキーパーソンが語り合います。

Session3
ブッキンエージェントが語るアジアのアーティストの可能性
モデレーター:TBA
スピーカー:Zach Silva・Christian Petersen-Clausen・他

(L→R) Zach Silva / Christian Petersen-Clausen

Session4
Emerging Voices from Asia:フェスオーガナイザーが語る音楽市場のリアル
モデレーター:山口哲一(StudioENTRE代表取締役・MLFOプログラムディレクター)
スピーカー:TBA

Session
Music award JapanからMusic Award Asiaへ
〜CEIPAが目指すアジア音楽界の緊密化(仮)

スピーカー:TBA

 

“Biz for Artists”
(インディーアーティスト向け無料セミナー)

Session6
TuneCore Japan Artist Lounge@Music Lane Festival Okinawa 2026
TBA
日時・会場:TBA
入場無料(要事前登録)

脇田敬

Session7
「多言語翻訳とグローバル音楽マーケティング」 presented by LAB
講師:脇田敬(株式会社LAB代表取締役)ゲスト:TBA

GO GLOBAL時代の音楽ビジネスに不可欠な言語の壁を超えるコミュニケーション。
音楽マーケティング企業株式会社LABの代表であり『音楽デジタルマーケティングの教科書』の筆者である脇田敬とゲストによる、最新SNSトレンドとライブや音源現場を結びつける”ライブ”なソーシャルマーケティングのノウハウと事例を語る。
日時・会場:TBA
入場無料(要事前登録)

Session 8
リアルコーライトセッションの成功の秘訣
講師:ペンギンス+山口哲一
1/31(土)13:00-14:30
会場:KOZA BASECAMP
入場無料(要事前登録)
「グローバルなコーライティング手法を実践的に学ぶ」ワークショップのオリエンテーションとして行うセミナー。
・コーライティングとは
・プロ作曲家のコーライティング・A&Rとコンペについて
・リアルコーライティングの進め方



「グローバルなコーライティング手法を実践的に学ぶ」ワークショップ
講師:ペンギンス+山口哲一

(L→R) 山口哲一 / ペンギンス

音楽創作・音楽制作の手法として少しずつ広がりを見せている「コーライティング」。今後、コーライティングへの挑戦を目指すインディーズ・アーティストを対象に世界標準のコーライティング手法を実践的に学ぶワークショップを行います。
セミナー「リアルコーライトセッションの成功の秘訣」で概観を紹介し、実際のワークショップを行い楽曲制作を行います。参加者は2月1日(日)のショーケースライブや、アフターパーティー(ソングライティングキャンプ発表会)への参加も可能です。

<プログラム>
1/31(土)
13:00「リアルコーライトセッションの成功の秘訣」
14:30-19:00 ミーティング・楽曲制作
*会場は、1/31(土)19:00クローズ。必要な作業があれば各自可能な範囲で継続

2/1 (日)
朝〜14:00 楽曲制作
14:00〜 試聴会(生演奏も可能)

チーム編成:申込時のアンケートの基づき主催者が編成。チームでの参加も可能(3名以上5名以下)。コーライト経験のあるCo-Writing Farmメンバーがチームに一人アサイン。参加者は、PC(DAWソフト)、インターフェース、マイクなどの機材や楽器など、自分の強みを活かすために必要な機材を持参。

日時:1/31(土)13:00〜2/1(日)16:00
会場:コザベースキャンプ イベントスペース(沖縄市中央1-16-9)
参加費:4,000
*2/1(日)ショーケースライブチケット込(要1ドリンクオーダー)
*アフターパーティ参加可能(要1ドリンクオーダー / 未成年参加不可)
定員:15名
申し込み:Peatix(12/10受付開始)
*お申し込みいただいた方にフォームをお送り致します。


前売チケットは各プレイガイドで販売中。
日本人アーティストをサポートする、アーティストサポートチケットは、TicketMe にて販売中です。


<開催概要>
“Music Lane Festival Okinawa 2026″・”Trans Asia Music Meeting 2026”
日程:2026年1月30日(金)-2月1日(日)
会場:コザ・ミュージックタウン1F音楽広場・7th Heaven Koza・REMY’S・Crossover Cafe614・SLUM BAR/ほか(沖縄県沖縄市)
時間:(調整中)
チケット:TicketMe / チケットぴあ / ローソンチケット / Harvestfarm Web Shop(手数料無料

公式サイト
https://www.musiclanefestival.com/

お問合せ:H&D LLC
Email: musiclaneokinawa@gmail.com

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