▶︎Live At Home Special
“Music Lane Koza 2020”
出演：オモイトランス / caino / Home Party People / ヤギフミトモ / ウミネコ楽団
“Lane”には、路地という意味があります。メインストリートではない裏通り。新しい音楽や文化の新たなムーブメントは、常にそうした場所から始まります。
”Music Lane”は、ストリーミングの時代において、主にインディーズ・バンドの活動をバックアップするためのプロモーション・プラットフォームであり、新たなスタイルのニュース・サイトです。
ストリーミングで配信をしたその瞬間から、音楽は世界の隅々まで届けられます。このサイトでは、沖縄・アジアを中心に最新の音楽情報を発信しながら、より多くの世界の人々に、音楽を届けるためのサポートを行なっていきます。
これまで“Music from Okinawa”として構築してきた、アジア、そして世界各地との音楽ネットワークを最大限に活かして、互いの音楽を双方向で広げていきます。サイトの本格オープンに向けて、オルタナティブな、新しいスタイルの音楽・バンドを集めたライブイベントを開催します。
Koza Music FunC会員・Sakurazaka FunC会員の方は入場無料でご覧いただけます。
＊11/22（日）は年会費無料でご入会いただけます。
オモイトランス
Vo.&Gt.りーこ、Ba.&Cho.ゆう、Dr.&Cho.みゆぱん、からなる３ピースロックバンド。キャッチーなメロディーとは、裏腹なエモーショナルな歌詞。そして見る人を圧倒するパワフルな歌声が彼らのスタイル。 沖縄からバイタリティ全開！ガツガツ活動中！
https://artist.aremond.net/omotora/
caino
高良豊(Gt+Vo)、兼島紳(Dr+Cｈo)、宮平純也(Ba+Cho) 「“歌”を根幹にあらゆるジャンルをPOPで噛み砕く!! ボーダーレスミュージックバンド」 エモ、ポストロック、オルタナティブなどから強く影響を受け、その全てをPOPへと昇華、叙情的な歌詞と直情的なメロディを武器に140kgの巨体から放たれるハイトーンボイスと緻密なアンサンブルでミュージックシーンを席巻するポップロックバンド。
http://caino.jp/
Home Party People
古田 – フルタ（Vocal, Bass, Guitar）、田中秀太郎（Vocal, Guitar, Programming）、嘉陽章悟（Vocal, Guitar, Keybord）。料理とお酒が大好きなシンガーソングライター3人が集まり、2015年に結成。ベッドルームスタジオとダイニングで個性をぶつけあいながらハッピーな音楽と料理をつくる。2020年11月、最新アルバム「Touch」をリリース。
http://home-party-people.com/
ヤギフミトモ
那覇市出身のシンガーソングライター。フォーク、ロック、ブラックミュージックから民謡までさまざまなジャンルから影響を受け、それらを自由な解釈で再構築した独自の音楽性と、透明感のある繊細な歌声が好評。2016年、1stアルバム「Beyond」を発表。沖縄ローカルで「日建ハウジング」のテレビCMや、映画「Sea Opening シーオープニング」（堀内博志監督）にも楽曲が起用されている。
ウミネコ楽団
五月エコ（アコーディオン）と新井洋平（コントラバス）により結成。
「ひとに近い音楽」の伝道者。オリジナル楽曲のほか世界の伝統曲を演奏している。キャッチーで叙情的な楽曲づくりと映像の見えるアレンジを得意とする。これまでに、伊丹まちなかバル、伊丹グリーンジャム、フランス領事館主催のパリ祭、東京デザイナーズウィーク、天才万博、デザインフェスタ、なら瑠璃絵などの大規模イベントや音楽フェスティバルに出演のほか、山口茜（OMS戯曲賞／利賀演劇人コンクール優秀演出家賞）、ユリイカ百貨店、ロイン機関、A級missing Link、月灯りの移動劇場の作品へ劇伴音楽を作曲し提供、いくつかの舞台では生演奏での出演を行う。西野亮廣（キングコング）主催の「サーカス」「天才万博」にテーマ曲、挿入曲提供。寺社、プラネタリウム、イケア神戸（夏至祭、ザリガニパーティ、ルチア祭）などの大型商業施設、裏千家茶席、アートギャラリーなどの特殊な場所での演出やパフォーマンスも意欲的に行う。
2016年に発表したサンドアート（砂絵）と朗読をクロスオーバーした舞台作品「Gasparo 〜時の砂〜」は関東、関西での公演多数。
http://uminecogakudan.com/
小澤勇佑撮影