【Okinawa-Manila-Jakarta / 沖縄-マニラ-ジャカルタ】
バスケットボールW杯ホストシティのアーティストによるコラボ曲
「Love Live Life」9/15デジタルリリース!

(L→R) Rude-α (Okinawa) / Alisson Shore (Manila) / Waiian(Manila)

(L→R) Tanayu (Jakarta) / ¥uK-B (Okinawa)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄(コザ)、マニラ、ジャカルタ。
バスケW杯ホストシティのアーティストがコラボレーション!

2023年夏、沖縄(コザ)、マニラ、ジャカルタをホストシティとして開催されたバスケットボール・ワールドカップ。この世界的なスポーツイベントに合わせて、3つの街のアーティストのコラボレーションが進められてきた。
参加したのは5人のアーティスト、と1人のトラックメイカー。コザのHIPHOPシーンを牽引するRude-α(ルードアルファ)と¥uK-B(ヤックビー)。マニラからは、YouTubeのチャンネル登録者数が合わせて40万人以上という2人の人気HIPHOPアーティスト、Alisson Shore(アリソン・ショア)とWaiian(ワイアン)。ジャカルタからは、AURORAやBjorkといった北欧のアーティストの影響を受けつつモデルとしても活躍するTanayu(タナユウ)。そして、Alisson Shore(マニラ)の音楽的パートナーであるColt(コルト)がトラックを制作した。

曲のキーワードは、新たな時代の”変化”、
明日へ向けた“希望”、 “相互理解”。

1月に、Rude-αと¥uK-Bが、沖縄からマニラに飛び、Alisson ShoreとWaiianのチームと対面、ジャカルタのTanayuも含めたグループチャットを通じて、アイデアを出し合い、曲を練り上げた。キーワードは、新たな時代の”変化”や明日へ向けた“希望”、異なる文化や価値観を持つ土地での“相互理解”。それぞれのアーティストが、お互いの想像力を源泉に、未来の希望のために道を探しながら、新たな音楽を紡いだ。
4人のラッパーたちのHIPHOPをベースに、Tanayuがサビのメロディーを歌っている。リリックは、日本語、ウチナー口、英語、タガログ語、ジャワ語と、それぞれの言葉で表現され、多様でありながら普遍的な広がりのある作品に仕上がった。

アーティストが初めて一堂に会した沖縄でのライブ。
ライブ映像をベースにしたP Vも完成。
「Love Live Life」を、W杯のレガシーのひとつに。

「Love Live Life」は、今回関わりを持ったアーティストが一堂に介したコンサート”Our New Songlines 2023” (2023.8.26@ミュージックタウン音市場)で、初披露された。この時のライブ映像をもとに制作した、PVも公開される。
W杯は閉幕したが、スポーツを通した熱狂を音楽という形に変換した、この新たな交流は、W杯の一つのレガシーとなるに違いない。

 

「Love Live Life(ラヴ・リヴ・ライフ)」
Various artist (Alisson Shore / Rude-α/ Tanayu / Waiian / ¥uK-B)

配信リンク(9/15配信開始)
https://orcd.co/love-live-life

プロモーションビデオ
*2023/9/15 12:00(JST)公開

Lyrics and Interpretation: Alisson Shore, Waiian, Tanayu, YuK-B, Rude-α
Music arranged by: Colt
Mixed and mastered by: Alisson Shore, The Labrynth Studios

Label: 2023 Music from Okinawa

お問合せ=ミュージックタウン音市場098-932-1949

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