「Music Lane Open Lecture / ミュージック・レーン・オープン・レクチャー」は、サブスク時代における新たな音楽マーケティングの知見・手法を届けて、沖縄の音楽業界の底上げをすることを目的に開催しています。
5月19日(金)に開催されるVol.12では、origami PRODUCTIONS CEO対馬芳昭氏を迎え、「マーケティングを超えて創造する音楽〜2020年代におけるインディペンデントレーベルのあり方を考える」というタイトルで、行われます。
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ (以上、Ovall)、Kan Sano、Hiro-a-key、Michael Kanekoなど、個性と才能に恵まれたアーティストを要する音楽レーベルorigami PRODUCTIONS。そのCEOを務める対馬芳昭さんは、「ブラックミュージックを軸としながらもジャンルが定められない幅広い音楽性」、「即興性の強いパフォーマンス」といった日本では売り難いとされてきたジャンルの音楽を様々な手法で世の中に紹介しています。
音楽レーベルを軸にアーティスト・マネジマントやイベント制作など、インディペンデントならではのフットワークの軽さで、その活躍の場を多方面に広げるorigami PRODUCTIONS。今回のレクチャーでは、対馬さん自身がどのような意識で音楽と向き合い、レーベル、プロダクションとして、どのように活動の場を広げているのかというヒントについて話をしてもらウトのこと。
レクチャー内容(予定)
-origami PRODUCTIONSの業務について
-対馬さんご自身の仕事への意識
-アーティストとの関わり方
-レーベル・プロダクションとしての展開について
Music Lane Open Lecture Vol.12
マーケティングを超えて創造する音楽
〜2020年代におけるインディペンデント・レーベルのあり方を考える。
講師:対馬芳昭氏
(origami PRODUCTIONS CEO)
日程:2023年5月19日(金)
会場:ミュージックタウン音市場
時間:19:00スタート
受講料
(1回あたり):一般1,500円 高校生以下無料
(3回受講券)3,000円
(6回受講券)5,000円
*2024年3月までの間に、6回のレクチャーを開催します。(講師は毎回替わります)
受講チケットは、Peatixにて購入いただけます。(下記リンク・QRコードより)
https://peatix.com/event/3538578/
問合せ・予約=ミュージックタウン音市場 098-932-1949
主催:沖縄市・ミュージックタウン音市場