会社の歓迎会で行ったカラオケでエルビスプレスリーを物まねしながら流暢に英語詞を歌う会社のおじさんに関心したり、
話を元に戻します。好きなアーティストで、
では、海外、アジアではどうだろう。
ーだとしたら、アジアの国で、オリジナル曲を日本語歌詞で作り、
ということでコザの天ぷら第14回目は、
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【コザ天14でおすすめするアーティスト】
【アジアで日本語で歌うアーティストをチェックするメリット】
日本語歌詞なので、楽曲に感情移入しやすい
日本国内でライブや音楽フェスティバルで観るチャンスが(
まわりの邦楽好きの友達におすすめしやすい
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それでは、いってみましょう♪
Mikan Hayashi
台湾で日本語で楽曲をリリースするバンド ゲシュタルト乙女のボーカルとしても活動するボーカルのMika
学生時代から、
本人のバンド、
까치산 KACHISAN
韓国を拠点に活動するバンド、까치산 KACHISAN(カチサン)。
この楽曲は、中毒性のあるダンスロックチューン。日本国内の音楽フェスやライブハウスで観客が縦ノリでジャンプしている姿が容易に想像できる若さあふれるJ-ROCKを韓国で鳴らしている。
彼らが影響を受けたバンドとして挙げられているのはThe Blue Hearts、JUDY AND MARY、サザンオールスターズ。なるほど90年代J-ROCKに影響を受けていることが、どこか歌謡曲的な歌い節、前に出た特徴的なギターから感じることができる。
こちらの楽曲は、
EXRUST
最後に紹介するのは、インドネシアのジャカルタでメタル・
ヴァース(AメロBメロ)はデスボイスで退廃的かつ破滅的に、
今回はオリジナル曲を日本語歌詞で作り、活動するアーティスト・
日本のリスナーからしてみると、
筆者紹介 サクライアヤコ :沖縄本島やんばる在住。アジア圏のインディペンデントな音楽を愛聴する、コラム・エッセイスト。 Instagramにて、邦楽アーティストとアジア圏のアーティストのコラボ(コライト)曲に特化した楽曲レビューを不定期更新中 。